最初の行動が大事 2015-11-13
中国の情報収取艦が尖閣の領海の
外側を反復航行していた。我が国
は国防軍事に関して、異常な程憶
病で必要な行動と処置が遅い。
アメリカが日本を縛り付けるため
に作った憲法の呪縛から逃れられ
ないでいるためである。早くこれ
を改正して、国際競争の中で国家
滅亡を回避しなければならない。
中国の仕掛けにたいしては、最初
にきちんと国家意思を示さないと
ずるずると相手のペースに嵌る。
相手が軍艦を出してきたら、こち
らも自衛艦を領海内に配備すべき
である。
小笠原の赤珊瑚を強奪された時、
中国の最初の漁船を拿捕し、漁具
と収穫物を没収すべきであった。
最初の1船を自由にさせるから、ど
んどん増えて200隻になってしまう。
政府は法律が無いからと言って何
もしないので、相手に自由にされ
てしまう。
法律が無い場合、日本の領土領海
国民の生命身体財産、自由を奪う
怖れのある外国の行動に対しては
国際法に反しない限り、正当防衛
行為をすべきである。今のままだ
と又国民を拉致されるのを只見て
るだけになる。これで良いのか。
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