mixiユーザー(id:124952)

2015年09月16日23:48

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「天空の蜂」

 今日もまた、mixiの嫌がらせにもメゲずに日記を書く。
 勿論、「書くな」と言われるから書くのだ。もう喜んで書く、意地でも書く。

 今日は、早めに仕事を終えて、ムービルで「天空の蜂」。

http://mixi.jp/view_item.pl?reviewer_id=124952&id=3704686

 これは、東野圭吾の同題小説を、堤幸彦監督が映画化した社会派サスペンス映画。
 1995年に刊行された原作小説は、これまで「映画化不可能」と言われていたそうですが、その内容は映画を観ればはっきりします。なるほど、これは2011年以前には映画化は100%不可能な内容で、2015年の現在でもよくやったもの。
 原作が映画化不可能と言われたのは、日本政府と原子力行政に対する痛烈な批判精神。この映画は、それをそのまま形にしている。
 確かに、2011年の東日本震災での福士第一原子力発電所を巡る問題で、原子力行政の実態は国民に広く知られる事となり、その問題を描く事は容易くなった、と言うのはあるけれど、それでも日本映画が苦手とする批判精神に富んだ社会派映画を、このスケールと公開規模で、尚且つ、立派にエンターテイメントとして成立させているのだから、これは賞賛に値するだろう。
 これは大変に見応えのある1本だった。

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