(2015.6.20)
湯元館。愛知では数少ない本格派の温泉だと聞いて訪れた。
料理旅館で、近くに別館もあるらしい。
本館は2000円の昼食付でないと立ち寄り入浴ができない。
しかし、その昼食弁当は素晴らしく美味しかった。
女将の案内に従い廊下を進むと窓から源泉井がみえる。
泉質:単純温泉(尾張温泉2号泉)
泉温:49.6度 成分総計:0.5811g/kg
熱めの湯が掛け流されている。析出物の色なのかヨード色にも見える。
敷地内源泉だから新鮮。湯口付近では泡付きも観察されるスベスベ湯。
露天風呂をはじめ脱衣室等あちこちに蚊取り線香が焚かれていたのは、都会の温泉旅館のご愛嬌だ。
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