雨も降ってるし・・・で、今週も映画に行く。
まぁ、今日予定の2本はそれほど「見たい」映画ではないのだけど、高評価の映画と人気の映画。こう言うのは“押さえて”おくか、と言う感じ。
(動機が不純だ)
ブルク13なので、チケットの事前購入も済ませ、準備万端・・・の筈が、映画館に着いて、そこで漸く、2本目の映画の予約日付を誤った事に気づいた。
大混雑のチケットカウンターで、顰蹙買いながらも予約解除して、ギリギリの時間で映画館に駆け込む。やれやれ。
で、その1本目は「きみはいい子」。
これは「そこのみにて光輝く」の呉美保監督の新作で、現代社会が抱える様々な問題を通して、本当に大切なものは何かを描くヒューマンドラマ。
幼児へのDV、独居老人、障碍者、児童の貧困・・・と盛り込まれた内容は溢れんばかり。
勿論、映画がこれだけの問題を解決に導けるはずもなく、その問題に気づいて、向き合うための第一歩を踏み出した所でドラマは終わる。
高良健吾演じる新米教師と、尾野真千子演じるDV母親のドラマが交錯しない辺りの構成を含め、これは賛否両論ではないかなぁ・・・
1本目と2本目の間は、30分。
その間にトイレを済ませ、昼食も済ませ・・・ようとしたのだけど、何処も混んでいて「かつ泉」で早く対応出来ると言うカツカレーを頼んだのだけど、出て来たのは上映5分前。
5分で平らげ、そのまま予告編上映中の館内に飛び込む・・・ふう、間に合った。
で、その2本目は「ラブライブ!」。
これは廃校寸前の高校を救うために結成されたスクールアイドルの女の子を描くアニメの劇場版。
だが、この映画、公開1週目で「海街diary」を押さえて興行成績1位、公開2週目も話題作の「マッドマックス」を押さえて1位をキープと、今年前半の映画界の稼ぎ頭となっている。そうなれば、「所詮オタ向けの萌えアニメでしょ」とスルーする訳にも行かないでしょう。
TVシリーズは一切観てないので、設定も何も判っていないのだけど、前半はNYのタイムズクエアでのライブ、クライマックスは秋葉原の歩行者天国を全て占拠しての路上ライブと、見せ場も豪華なら出来もまた素晴らしい。
映画の内容としては、リアリティなど全てすっ飛ばし、AKBのような少女アイドルグループのファン層の中心である男性アイドルオタクはまったく登場せず、ひたすらアニメチックな可愛い女の子を描く事に集中する様は潔いと言うべきか・・・また、日本映画には馴染まないミュージカルスタイルを見事にものにしているのにも感心しました。
・・・なるほど、こりゃ大したもんだな。
夕方になっても雨は止まず・・・今日はそのまま真っ直ぐ帰宅。
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