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2015年06月09日14:10

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2015栂池(レース編)

結局、伊吹山の時と比べてサドルは2mm高く、10mm前方に
ハンドルは3mm低く、10mm近くなった。
結果、シッティングでトルクをかけて走れるようになったが
UCI規定のサドルの先端部がBB中心より5cm後ろになければならない
という項目に違反していることが気になっていた。
しかしレース当日の監督会議でサドル先端部がBB中心より出てはいけない
と言っていたのでひとまず安心した。

ちなみに今までの戦歴は
2001年 タイム不明 予選通過
2002年 タイム不明 予選通過
2003年 記憶なし
2004年 59分16秒(100位)
2005年 記憶なし
2006年 1時間1分41秒(162位)
2007年 58分31秒(135位)
2008年 59分05秒(117位)
とほぼ1時間を切っていた。
しかし3年連続予選落ち(100位以下)で今後も決勝に上がれる
見込みがなかったので以後出場しなくなった。
しかし今はクラス毎に分け一発決勝となっているので
再び出場することにした。

目標はもちろん1時間切りだが実際はほとんど不可能だろう。
リアル目標として1時間3分ぐらいか。
そんな中、快晴の天候のもと7年ぶりの栂池がスタートした。

序盤の急勾配部分、まわりは後半に備えてか軽いギアで上っている。
わたしは予定どうり34×19でダンシングをまじえながら上る。
旅館街が過ぎる頃まで先頭に着いていくがじわじわと離され始める。
TTスタート地点からは2,3人で付かず離れずで走り続ける。
残り5km地点あたりから膝が痛くなり始める。
ギアを掛けるとこうなるのは当然で覚悟の上だ。
残り2km地点あたりから太ももが攣り始める。
ギアを掛けるとこうなるのは当然で覚悟の上だ。
結局最後まで34×19で上り続けた。
結果は1時間0分30秒。
上出来だ!
来年は1時間切りをリアル目標にしてがんばろう。
ただし私の膝が壊れていなければの話だが・・・
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