足の動きが悪くなったらこの体操
自分の足が思うように動かなくなっている人は、筋肉の中にに疲労物質や老廃物がいっぱいになっていて、硬くなり、伸びたり縮んだりが出来なくなっています。
疲労物質や、老廃物を運ぶのは血液です
動脈血は栄養や酸素を細胞組織に運んでいき、帰りに疲労物質や老廃物を受け取って便や尿にすててくれます。
血液の流れが悪い人が、足の動きが悪くなっていると考えられますね
そういう人にお勧めの体操をご紹介しましょう
上向きに寝転んで、手足をパタパタと振りましょう。
最低、ゆっくり10ぐらい数えられるといいですが、最初は、途中でしんどくなるかもしれません。
しんどくなったら、やめて、また時間をおいて、機会があればやりましょう。
だんだん長くできるようになります。
この体操によって血液が静脈から心臓に戻ります。戻るときに疲労物質や老廃物を運んで行ってくれますよ。そして手の先足の先には動脈から新しい血がいきわたるので、老廃物を運び出しやすくなりますよ
この体操もしんどくてできないぐらいの人は、足を投げ出して座り、足先を手前にしたり向こうへやったりして動かしましょう。すると、筋肉がポンプ運動をするので、ゆっくり血が心臓へ戻ります。
この運動も、老廃物を運んでくれますよ
筋肉矯正健康法 マヌアール 山本
HP
http://www.manua-ru.jp/
ログインしてコメントを確認・投稿する