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2015年05月30日23:26

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5月31日 面接立会で思ったこと

福岡・久留米のぶっちゃけ社労士(会社側の立場でぶっちゃけた相談ができる社労士)こと 採用と労務管理の町医者 吉野正人です。

面接立会で思ったこと

5月30日土曜日。今日は、午後から顧問先の採用面接立会でした。今回は面接官として社長面接に挑みました。ガチンコな面接でしたが、和やかな雰囲気で無事終了しました。労使双方のプラスになれば幸いです。

面接立ち会いをして思うことは、採用試験は一種の「お見合い」であり、相思相愛が理想です。しかし、お互いの情報を充分知らずに「なあなあ」の状態で入社してしまうと、お互い不幸な状況に陥ることもあり得ます。

中小企業経営者にとって、経営者の考えに合わない・合わせてくれない人材を雇ってしまったときは、経営者はもちろん、結果的に従業員も「こんなはずじゃなかったのに」という不幸な状況に陥ります。多くの中小企業は、良い点だけでなく悪い点もあります。経営者も完璧な人格ではなく、短所・問題点を抱えているのも事実です。

結果的には、企業・経営者の良い点はもちろん悪い点も含めて「一緒に」やっていけるか否か?が重要だと私は思います。その為にも、採用においては会社情報を自社ホームページで多く掲載し、面接では多くの質問をしてお互いを出来る限り知り尽くしたうえで、採用するか否か判断すべきだと思います。



写真は、今日の夕食に出た副菜いろいろ(切り干し大根、高野豆腐、ツナマカロニサラダ、キャベツとわかめの酢の物)です。
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