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2015年04月05日10:09

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旅行記(314:南紀旅行<8>-南紀勝浦 海乃湯-)

日没となった17時半頃ホテルにようやくチェックインした。
浸かれて果てていたので少し休んだ後、夕食を食べに街中へ出かけることにした。
温泉地として有名なので、夜もそこそこ賑わっているものだと思っていたのだが、夜になってしまうとお店も閉まってしまい人の気配が少なくなくなってしまった。
完全になくならないのは、ホテル浦島および中の島が海を隔てた先にあり(※)港へ向かう人が途絶えないためであるだけで、ほとんどは車で来ているので駅前としては寂れた感じになってしまっている。
また駅前の商店街はお土産屋さん的な雰囲気のお店が多くコンビニ・酒屋風情の店がほとんどなく簡単な食べ物を買うのも意外と難しい。
 
港まで来ると、先ほど書いた二つのホテルの波止場と、勝浦漁港があった。
またこの魚市場の脇に足湯が二箇所設けられていた。
"鮪乃湯"と"海乃湯"いう名前が付いていた。
鮪乃湯の方は小さな東屋のような場所にある足湯であった。また地元の人が占領しているため入れない。
海乃湯の方は、真新しいだけではなくかなり大きな建物である。軽く30人くらいは足湯に浸かれそうな雰囲気が漂っていた。
意外にもこちらの方は人気がなかったこともあり、貸切で利用することにした。
浸かってみるとかなり温い。
足湯に浸かって体が温まるというよりも、風邪を引きかねない感じである。
それでも疲れていたこともあり、海の向こうにあるホテル浦島を眺めながら5分程浸かっていた。
 
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旅行日:2014/12/20(Sat.)
写真: 海乃湯(足湯部分:フラッシュ有無, 外観<翌日>)
 

ホテル浦島は島ではなく勝浦漁港を囲む岬にある。
道路はトンネル繋がっているが業務用であるため、一般利用客は桟橋から船でホテルに向かう。
ただし体が不自由な人に限り、トンネル利用で車で乗り付けられるらしい。
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