スノーフレークが咲いてゐます。
スノーフレークは、ヒガンバナ科で、和名はオオマツユキソウ(大待雪草)です。
スズランのやうな釣鐘状の花にスイセン似た葉っぱなのでスズランズイセンと呼ばれます。
スノーフレークはオーストリア、ハンガリーなどが原産地です。
日本の気候では3月〜5月に花を咲かせます。
原産地では主に夏に開花するので、英名は「サマー・スノーフレーク」です。
そっくりの花にスノードロップ(マツユキソウ)があります。
こちらは、ヒガンバナ科のまったくの別種の花ですが、花も葉もよく似てゐます。
ただ、スノーフレークには花弁の先端に緑の斑点があり、一度覚えたら区別ができます。
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