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2015年03月25日22:38

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2015 年 3 月 20 日 (金) 日本フィルハーモニー交響楽団668回定期演奏会

嫌いなラザレフの指揮。曲目はイワン・ルージン(ピアノ)のショスタコーヴィッチの「ピアノ協奏曲第2番」と同じくショスタコーヴィッチの「交響曲第11番」。イワン・ルージンのピアノは打楽器をひっぱたくというイメージ。「交響曲第11番」では珍しく前半ピアニッシモで演奏した。そのためにメリハリが効いていたが、やはりひとたびフォルテッシモとなると歯止めがきかないラザレフに戻ってしまう。しかしラザレフの指揮としては秀逸の演奏会といえよう。
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