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2015年03月19日07:36

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十勝・帯広B級グルメ、十勝人にも大人気・釧路から進出した「ヤムヤム東1条店」コンビセット・チャーハン&ザンギ(3/8)

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今シーズンの運転最終日の「SL冬の湿原号」に乗りに釧路へ行ったが、「青春18きっぷ」を乗車券代わりに使った。
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「SL冬の湿原号」に乗って標茶を往復して釧路に15:21に戻ってくるが、釧路15:25発の芽室行きに乗り継ぐと帯広着は18:39で、帯広始発18:31の旭川行き快速「狩勝」にはわずか8分差で間に合わず、「青春18きっぷ」では乗れない特急に乗らない限り当日中に旭川まで列車では帰れない。

確実に当日中に旭川まで帰るには、釧路駅前15:38発の都市間バスでも帰れるが、どちらにしても4000円以上交通費が掛かる。

それだったらいっそのこと帯広か北見で安宿に泊まって翌日「青春18きっぷ」で帰ろうかとも考えたが、年度末の忙しいときに翌日半休取らなきゃならず、どうしようか迷っていた。

ところが、たまたま一緒に「SL冬の湿原号」に乗ることにしていた千歳のマイミクさんが、釧路往復はクルマで来ることに決めたと言う。

普通列車だと8分差で間に合わないが、釧路から帯広まで普通に走れば2時間10分くらいだから、「SL冬の湿原号」で標茶を往復してから釧路を出発しても、クルマなら帯広からの旭川行き快速「狩勝」に間に合いそうである。

そこで、今回は釧路からはクルマに便乗させてもらった。
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釧路出発は15:52になったが、20分あれば食べられるインデアンカレーくらいなら帯広で食べても間に合うと読んでいたが、ことのほか時間が掛かってしまい、カレーどころではなくなってきた。

帯広から旭川行き快速「狩勝」に乗ってしまうと、旭川に着くまで夕食は食べられず遅くなってしまうし、帯広で食べる時間がなくなり、こうなったら弁当を買って列車に乗り込むしかない。

そこで、釧路勤務時代にしばしば食べていた「ヤムヤム弁当」が十勝にも進出し、釧路から十勝に進出して成功する例などほとんどない中「ヤムヤム弁当」は帯広市民に大人気で繁盛しているらしく、2店舗目まで出しており、今回は十勝進出1号店の「ヤムヤム東1条店」に寄ってもらった。

「ヤムヤム弁当」と言えばいちばんの名物はフタなど閉まらないザンギ弁当だが、列車で食べるのにフタが閉まらずおいしそうなザンギの匂いを放つ弁当など持ち込んだら大変なことになる。
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今回はフタが閉まる弁当を選択し、豚丼かザンギ丼、チャーハン、中華丼から1品と、ミートソースかザンギ、揚げギョーザ、焼きそばから1品好きな組み合わせで選べる「コンビセット(680円)」をチャーハンとザンギで注文。

自分はこれがいちばん好きな組み合わせで、釧路勤務時代によく食べた組み合わせである。

夕食どきでたくさんの注文が溜まっており、出来上がるまでことのほか時間が掛かった。

列車に間に合わないかも知れないくらいギリギリになったが、帯広駅近くで赤信号に引っ掛かり、もう発車4分前だったためクルマから下りて走って何とか列車には間に合った。

熱いうちにフタを開けるとザンギ臭が車内に漂い迷惑を掛ける恐れがあり、冷めるのを待って新得を発車してから車内で食べた。

1切れ100gのザンギが5個も入ってフタが閉まらないザンギ弁当ほどではないが、これだってフタは閉まっているがそんなザンギが3個入っている。
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箸で持つとザンギはずっしり重い。
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うん、ヤムヤムのザンギはジューシーで旨い。
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チャーハンもおいしく、やっぱ鉄板の組み合わせだな。

満足した。

時間ギリギリで間に合うか心配になりはしたが、結果オーライである。

ヤムヤムで買って列車に乗れて正解であった。
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