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2015年03月17日22:17

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2015春の新ルート初乗車(越後交通・後編)

続きです。

今度は、長岡駅〜柏崎駅線。
大手大橋・日赤病院経由系統が新設され、曽地経由3往復(土休日は復路2本)と西山経由2往復が既存の長生橋経由から振り分けられました。

なおダイヤ改正にあわせ、長岡駅大手口バスのりばでは発車番線が変更。
大手大橋・日赤病院方面は2番線からの発車となり、朝早くから越後交通の係員が乗客への案内・誘導にあたっておりました。

長岡駅前14:35発、西山経由柏崎駅前ゆきも2番線からの発車です。
車両は、長岡22か1290(日産ディーゼルKC-RM211GSN)。
この系統オリジナルの方向幕は用意されていないようです。
種別表記もそのまま。
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なお、種別表記はLED式行先表示器でも残っているようです。
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乗客22人で長岡駅前を発車し、次の大手通2丁目で1人乗車。
高校などが休み期間に入っていることもあり、車内は立ち客も出るほどの賑わいです。
大手大橋東詰で1人降り、バスは大手大橋を渡ります。

次のイオン長岡店前で1人乗車、本社営業所で3人下車、センタープラザ前で2人下車。
日赤病院前で1人が乗車し、県立近代美術館前では乗降無し。
乗客19人をのせたバスは、新規区間の国道8号線長岡バイパスに入ります。
イオン長岡店前〜日赤病院前で合計2人が乗車、多いとみるか少ないとみるか…。

この先、長岡インターまでバス停はなく、種別の「急行」らしさが期待できる区間。
しかし交通量が多く、期待通りの走りには至らなかったようです。
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長岡インターでの乗降はなく、次の長岡総合支援学校入口で3人下車。
そして関原南で、私を含む3人が降ります。
関原地区だけで6人の降車。

ちょうどこの時間帯は、並行する旧道関原経由の運行間隔が1時間開いています。
その影響なのか、この便は旧道経由を補完する役割も担うことになった感がします。

今回の改正では、郊外方面の路線で新たな系統が設定されています。
小国方面に登場した、途中の下山折り返し系統。
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関原方面では、途中の上除で運行を打ち切る系統が登場。
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また、気になったのが朝方に小千谷まで乗車した、長岡200か83。
長岡駅前14:30発の小国車庫ゆきに登場したのには驚きました。
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というわけで、夕刻に入り帰宅を急ぐ人々で賑わう長岡駅大手口バスのりばを撤収。
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帰りの道中、ちょっと資料を頂きに見附市役所と上見附車庫へ。
見附駅(16:34発)→市役所前で乗車した見附市コミュニティバスCルートは、乗客16人。
昨秋からの本数増強で利用者が増えたのでしょうか、中型のいすゞエルガミオでも座席が埋まるほどの乗り具合に驚きました。
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