旅行記(307:南紀旅行<1>-南紀白浜空港-)

昨年末12/20〜12/22の2泊3日で行った南紀旅行記を書いていきます。
あらすじは"週報(14/12/15〜)"にて既に書いているので本編からスタートします。
　
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南紀白浜空港は羽田空港との間の便しか飛行機が飛んでいない空港である。
1日3便:朝昼夕方に飛んでいるのだが、朝便は羽田空港を7時半前に出発する。
三郷中央駅またはJR三郷駅のどちらから始発で出発しても羽田空港へ着くのは7時直前となってしまう。
今までの旅行では朝早くてもなるべく7時半以降の便としていたのだが、今回は工程上仕方ない。
そのため乗換駅を走って乗り換えて羽田空港に6時40分と余裕を持った時刻に到着した。

朝早い便なのでボーディング・ブリッジが使えるかと思いきや、小型便という事もありタラップ利用となった。
そんなこともありタラップで登場するまでの時間は、飛行機の写真撮影会の場となってしまっていた。
　
羽田空港から僅か1時間15分で南紀白浜空港に到着した。
天気予報では午後は風が強い上に雷雨となるという話だったのだが、既に空港近辺は風も強い上に雨も降って来ていた。
当初の予定ではバスで白浜温泉崎の湯へ移動し、半日くらい海を眺めて浸かっていようと思っていたのだが、遭えなくその予定は崩れ去った…。
空港に着いて早々に予定変更となり、どのような行程にするか思案をした。
その結果、白浜温泉は最終日に変更し早々と捨てて、今日の宿泊地である勝浦または新宮方面へ移動する事にした。
　
移動自体は南紀白浜空港から熊野本宮経由新宮行きのバスとJR白浜駅からの紀勢本線の2ルートある。
当然安くて早いJR経由に決め、白浜駅へ移動する事にした。
　
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旅行日:2014/12/20(Sat.)
写真: 羽田空港でのJAL1381便(機体はJ-AIR), みなべ町岩代駅近辺上空, 南紀白浜空港