NHKとハゲ坊主

先日の民主党の吊しあげ場での、NHK籾井会長の答弁の激情ぶりを
見ていると、ことのさておきはおいといて、いい大人としてどうなのか、
情けなくなる。
だいたい顔つきがいけない。過日話題になったインターネットオタクの
犯罪者の顔にそっくりだ。この手の顔は品がない。

品がないと言えば、二月で辞めるらしいが、品がない良く似たハゲ頭の
百田尚樹。
こいつもいただけない。アベシンゾーの子分らしいがね。
やしきたかじんの死にまつわるいいかげんな物語を書き上げ、約三十万部
も売り上げたという。

まあ３割は返品として、約二十万部を民が買い上げたとしたらこいつは
どういうことだろうか。
一億二千万の人口のこの国で二十万人の、判断を欠くバカがいることになる。
もし戦争が起こったとき、この二十万人が日本中で大勢翼賛の旗振りをし、
「欲しがりません勝つまでは」「ぜいたくは敵だ」「隣の奴をチクれ」みたいな
状況を生み出すとしたら怖いよねえ。

ひとりの籾井、百田はどうってことないけれど、こいつらを冷静に見据える
ことができない民がいるのが恐ろしい。
アベシンゾーは阿呆だから、そこまでのマインドコントロールを考えるに及び
いたらないだろうけれど、まいた種に踊らされる民が怖い。

冷静になろうねみんなでさ。。。。。。