藤子不二雄の二人、それと高校時代の友人（この間、稲毛で飲んだ二人の内の一人）、そして私の四人で、麻雀を打つ夢を見た。
場所は、どことも知らぬ一軒家なんだが、どうも私の家らしく、他の人を迎え入れている。
なんだかやたら楽しくて、麻雀に集中できずに、色々と話していた。
とはいえ、麻雀自体も面白いので、そっちも楽しんでいた。
Ａ先生は大胆な打ち筋で、はまると怖いので聴牌の気配を逃さぬように注意。ドーンとか言ってロンされて大笑いした。
Ｆ先生は、小さめな手をコツコツ作ってきて、ダマで張るから怖い。
そんな麻雀。
やたら盛り上がっていたのだが、友人が「用事があるからそろそろ帰らないと……」とか言い出す。
「こんなチャンスに、なんでそんなこと言うんだよ！」と思うが、泣く泣くお開きにするしかない。
両先生も「徹マンしようと思ってたけど、それじゃしかたないかなあ」なんて言い出すから……。
で、点数を計算すると、私が勝っていたので、帰る前に色々とお二人に絵を描いてもらう。アホみたいに、あれ描いてください、これもお願いしますと頼みまくっていた。
いやあ嬉しかったなあ。
夢だけどね。
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