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2014年12月09日21:39

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12月9日 事業継続の処方箋としての助成金活用

福岡・久留米のぶっちゃけ社労士(会社側の立場でぶっちゃけた相談ができる社労士)こと採用と労務管理・労働トラブル対応の町医者吉野正人です。

事業継続の処方箋としての助成金活用

12月9日火曜日。今日は朝から西鉄電車で顧問先訪問と助成金センターへ手続きでした。私の場合、助成金は顧問先への事業継続のための「処方箋」と考えています。

助成金は、貰ってオシマイと言うわけではありません。助成金支給後の調査や、労働保険料の調査など助成金をもらった後のことも考える必要があります。また、助成金を貰うことによって、受給要件を当てはめるために無理しずぎて、会社が「傾く」こともあります。

助成金は返金不要で会社にとっては事業継続への有効手段ですが、あくまでも賃金の補助です。今後も、助成金を貰った後も考えた上での、処方箋としての助成金手続きをしていきたいと思います。



写真は今日の昼食で、久々の外食でした。 福岡合同庁舎新館1Fエムズキッチンの日替わりランチ(ご飯大盛り)520円です。今日は、ヒレカツでした。作り置きではなく、熱々で美味しかったです(^^)。
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