前回からの続きです。
高松に到着。
頭端式の高松駅ホームに並ぶ各列車を眺めつつ、街に出ます。
その前に、ことでんバスの香川22き490(U-MK218J)を。
高松駅から、オフィスビルや官公庁が並ぶ中央通りを歩きます。
兵庫町からアーケード街に入り、さらに何かと話題な中心商店街の丸亀町へ。
人通りの多さには圧倒されました。
再開発ビル「丸亀町グリーン」を覗き見します。
見どころは、通りの両側を使った吹き抜けの広場。
まるで郊外の大型ショッピングモールを思わせます。
アーケード街を歩くと、そのままこの広場にたどり着く「仕掛け」にはビックリ
そのまま歩き、ことでん瓦町駅へ。
駅前にある「花のれん」で、うどんをいただきます。
瓦町から高松築港へは、ことでんの1300形。
扇風機には京急時代の面影、「KHK」の文字が。
ことでんおんせん乗車入浴券の車内中吊り広告。
まさかの「ことちゃん」登場。
一方こちらは、午前0時便の駅貼りポスター。
電車で帰るシンデレラ…。
高松築港駅から高松駅まで歩く道中、ジャンボフェリーの無料送迎バスに遭遇。
香川200は132(U-UA440LAN?)、神戸フェリーバスからの移籍車でしょうか。
高松からは、瀬戸大橋線のマリンライナー48号に乗車。
瀬戸大橋を渡り、児島に向かいます。
児島駅で、翌日に使う「岡山・尾道おでかけパス」を調達。
利用日の前日が発売期限なので
下津井電鉄のB303(倉敷230い303/KK-LR233J1改)をヲチします。
自転車ラックつきで、下津井循環線「とこはい号」に就役。
今度はマリンライナー49号に乗車。
再び瀬戸大橋を渡り、高松に戻ります。
高松駅からは、18:35発の高速バス「高松エクスプレス広島号」で広島を目指します。
車両は、中国ジェイアールバスの641-5903(広島200か784/KL-LV781R2)。
となれば、本日3度目の瀬戸大橋走行
定刻22:05より少し早く、広島バスセンターに到着。
コンコースの時刻表がお色直しされてしました。
せっかくなので、ここでもバスヲチ。
まずは広島交通の699-52(広島22く3967/U-UA440NAN)。
広交といえば、やはり西工ボディでしょう。
続いては、広島電鉄の14664(広島200か654/KL-HU2PMEA)。
4連休初日の夜、飲んで遊んで家路に就く人たちが乗り場に長い列をつくります。
広島交通の806-95(広島200か1263/PKG-RA274MAN)。
高陽ニュータウンに向かう便での登場。
立ち客多数で出発していきました。
今度は広島バスの870(広島22く3615/U-MP618M)。
広バスの顔、富士重工7EボディのMPです。
広島交通の840-21(広島200 か1559/LKG-LV234N3)。
未だに違和感を覚えてしまう広交エルガ。
広島交通の678-25(広島22く3752/U-UA440NAN)は、リヤスタイルを。
あとは紙屋町から市内電車で広島駅前に向かいます。
広島電鉄も「鉄道むすめ」ですか…。
時計の針は22時50分、広島駅前に到着です。
あとは今宵の宿に直行し、寝るばかりです
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