いつもこの時期は足立の花火を見に行ってましたが
今年は7月に終わってたらしい(S君に注意されました)
で、カレンダーを修正して表題のイベントに行って参りました
mixiの日記を遡ったら、前回は2006年でした
毎年恒例の行事なんですけど、なにかとスケジュールが合わなかった
今年は定年退職して平日も自由になるので、ことさら土日に
スケジュールが集中することもなくなりました
というわけでお昼から18時半まで4つの会場をはしごして
どっぷりJAZZに浸ってきました
普段ライヴに行くときは自分の知っているアーティストのものになるんですけど
今回は赤松敏弘君のヴァイブと高橋知己さんのSaxのほかは
それをつなぐ感じで選択しましたので初見のアーティストの演奏でした
若いジャズ・ミュージシャンになかなかの実力者がいることを「発見」しました
ピアノのハクエイ・キムとドラムの大村亘は技術と音楽性が抜群でした
二人ともシドニー大学の音楽科で学んでいるんですね
恐るべし
しかしそういう若いアーティストを登用しているのはベテランミュージシャンで
それが重要なことなんですよね
ワタシも若い世代を発掘しなくては(無理があるなぁ)
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