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2013年09月19日21:59

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雨にも負けず北関東(初日)

9月14〜16日の3連休を利用して、北関東とその周辺各地を回ってきました。

出発は、13日(金)の深夜。
佐渡汽船ターミナルが今回のスタート地点。
8月から運行を開始した関越高速バスの新系統、新潟・長岡〜大宮・新宿線に初乗車です。

22:17発の54便、新宿駅西口ゆきは新潟交通の担当。
H787-M(QRG-MS96VP)がやって来ました。
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22:00着の両津発カーフェリーから乗換え可能とあって、乗客4人で発車。
私以外の乗客は全員、カーフェリーからの乗換え客でした。

万代シテイバスセンター、新潟駅前でそれぞれ乗客を拾い、亀田バイパスを経て新潟亀田ICから高速道路に入ります。

それにしても、座席は意外にもリクライニングできる角度が小さい・・・ふらふら
おまけにフットレストも狭いですし。
「おけさ」と比べると、快適性に物足りなさを感じます。
しかし、眠気に襲われてしまえば、そんなことは気になりません。
三条燕あたりからすっかり眠ってしまい、気がつけば上里SAでの休憩タイム。
新系統の見所、長岡市内ルートをチェックし損ねましたたらーっ(汗)

再びウトウトしているうちに、バスは大宮駅西口に到着。
定刻では4:35着のところ、30分以上の早着となりましたげっそり
ここでバスを降り、近くのファストフード店で朝食&ひと休み。
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大宮からは、首都圏のJR線が1日乗り放題となる「休日おでかけパス」を使います。
まず、高崎線の始発電車で北上します。
当初は群馬県内を目指すつもりだったのが、ふらふらと本庄で途中下車。
本庄駅北口6:40発の国際十王交通・伊勢崎駅ゆきバスに吸い込まれますウッシッシ
社番2166(群馬200か981/KK-RJ1JJHK、元・川越観光自動車)の登場。
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バスは本庄の街を抜け、利根川にかかる板東大橋を渡れば群馬県。
伊勢崎市内ではあっちへ行ったり、こっちへ行ったりを繰り返します。
約30分で伊勢崎駅に到着。乗客は合計9人、車内では最高で7人でした。
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伊勢崎からはJR両毛線で移動しますが、「休日おでかけパス」エリア外のため別精算。
前橋と高崎に立ち寄り、駅前でバス撮影に追われます。

高崎からはJR高崎線を南下。
神保原から南が「休日おでかけパス」のフリーエリアなので、高崎〜神保原は別精算。
熊谷・大宮でも、バス撮影で駅前を駆けずり回ります。

大宮駅東口の国際興業案内所で見かけた自販機。
同社の路線バスと同じカラーデザインが施されています。
一見すると、バスのミニカーが売られているのかと思ってしまいそうウッシッシ
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大宮〜宇都宮とJR東北線を往復(自治医大〜宇都宮は乗越精算)。
宇都宮駅からは、メインストリートの大通りを経て、中心市街地の東西をバスで往復。
新潟市内でいえば、ちょうど新潟駅〜古町くらいの距離にあたります。
いわば、バスの「ちょい乗り」です。

東武駅前まで、関東自動車のバスで往復します。
往きは、宇都宮200か790(U-LV870L/元・大阪市交通局)。
試作ワンステップバスで、ホイールベース間が両側ともロングシート。
さらに後向きシートもみられるなど、かなり特徴的な座席配列でした。
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大通りを行き交う路線バスたち。
宇都宮市内のほとんどのバス路線が集中するので、頻繁にバスの姿を目にすることができます。
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戻りは、宇都宮200か1072(KC-LV380L/元・横浜市交通局)。
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宇都宮からは、小山で一旦途中下車したあと、浦和まで南下。
浦和でも駅前のバス撮影を行い、さらに京浜東北線・武蔵野線と乗継ぎ南越谷へ。
東武伊勢崎線との乗換え客が大勢行き交う駅前で、またもバス撮影。
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さらに常磐線に乗換え、柏でもバスの撮影。
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そして今回の宿泊先、土浦に到着。
宿に向かい、2日目に備えます。

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