週報(13/08/19〜)　三郷&流山花火 2013

今年も三郷と流山の花火大会が同時に開かれた。
今月頭に開かれた松戸市花火大会と同じく初めて打ち上げ開始時点からの鑑賞となった。
　
初めて早い時刻に行って気づいたのだが、三郷駅の南側でもかなりの人が会場に向けて歩いていた。
数年前まではここまで盛り上がっていなかったような気がするのだが…。
三郷駅を横切るときには、かなりの人が改札口から出てきており、地元の花火大会というよりも近隣地域を含めた一大イベントに徐々に変わり始めてきているようである。
　
花火大会は19:15に三郷及び流山とも歩みを合わせたかのように同時に打ち上げて始まった。
今回珍しかったのは、各々が勝手に上げているというよりかは、どちらかに歩み寄ったかのような感じで互い違いであげていた。
その割には花火が打ちあがらない時間も、かなり多く間延びした感じとなった。
　
前回までは三郷市花火大会の方が豪華になっていた雰囲気があったのだが、今年の花火を見る限りはどちらも同じくらいになった。
打ち上げ方のバランスは流山の方が上回った感じがあった。
クライマックスは予定時刻の20:30に三郷側は終わったのだが、流山側はこの時刻の後から散発的にクライマックス花火を打ち上げ始めたため、帰るタイミングの歩調が合わせづらくなってしまった。
最後の花火は土手の中間から眺めざるを得なかった。
その代わりに、三郷駅に近づくまでの混雑は何とか避けられた。
しかし、三郷駅では遂に入場規制がかかる事態となっていた。今回初めてではなかろうか?
今までは切符購入の行列はあったものの、入場自体は自由にできていたので…。
　
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写真: 花火大会(流山, 三郷)