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2013年07月15日21:24

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週報(13/07/08〜) 久しぶりの東京体育館プール

ぐるっとパスでの美術館・博物館巡りを優先していたこともあって、東京体育館のプールへ行くのは再オープンした4月以来3ヶ月ぶりとなった。
梅雨明け直後の一週間が猛暑だったこともあって、かなり人が殺到しているかと思いきや、意外と空いていた。
25mのサブプールでは小学生向けの水泳教室があって、やや混んでいる感じではあった。
しかし50mのメインプールではあまり混んだ感じは受けず、秋から冬にかけてのシーズンの方が遥かに混んでいたくらいで、50mプールは適度に空いており悠々と泳ぐことが出来た。
 
そのような中、車いすの人がプールサイドに来ていた。
世田谷区の大蔵体育館では身体障碍者の人が泳いでいるのはよく見かけるので気にも留めないのだが、東京体育館では初めての光景であった。
わざわざこのプロ仕様のプールで泳ぐくらいなので、泳ぎ慣れた人であるのは間違いないだろう。
どの種類の泳ぎをするのかと思っていたら、平泳ぎで泳ぎ始めたのでかなり驚いた。
平泳ぎは足を掻くことに進む泳法なので、足を使えないのはかなり不利である。
でもよく見てみると、手の掻き方、足の使い方も普通の平泳ぎとは異なる特殊な掻き方をしていた。
その人に合った泳ぎ方というものがあるのだろう。
 
東京体育館のプールは、片側は1.5mくらいの水深だが、もう一方は軽く2mを超えているプロ仕様のプールである。
足が使えないということは立つことも出来ず、下手すれば溺れかねないので注意して見ていたのだが、やはりそこは泳ぎ慣れた人であり難なく折り返して100mを平然と泳いでいた。
(監視している人は別にいるので、他の人はそこまで気に留めず普通に泳いでいる)
この事も日常的な光景の一つなのだろうか、極普通な空気が流れていた。
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