宮古島YHで荷物をピックアップし、宮古島空港に着いたのは14:30となった。
那覇空港行きの飛行機の出発時刻は15:30であり、既に搭乗開始となっていた。
借りていたスクーターを返却するのに、レンタカー会社に連絡したところ「時間までに空港に着くかわからない」とのこと。
「空港のカウンターにスクーターの鍵を預けてほしい」とまで電話口で言われてしまった。
その通りに実行しても良いのだが、トラブルリスクを避けたいがために搭乗時刻の限界まで待ってみることとした。
レンタカー会社の人は思ったよりも早く14:50に到着し、対面で鍵とスクーターを返した。
時間が少しだけ余ったので宮古島空港の入口の写真を撮り、飛行機に搭乗した。
丁度この時刻はJTA便とSKY便が同時刻に離陸することになっていたのだが、JTA便はほぼ満員ながらもSKY便の乗客数はまばら。
飛行機内に入っても、人の数はまばらで、完全に採算割れだと思われる2〜3割の搭乗率だった。
それでもこの航空会社が参入しているからこその超格安運賃なので文句は言えない。
今回の旅行で久しぶりにSKY便に搭乗したが、やはりキャビンアテンダント, 乗客共々質が低いのは否めない。
特に私の前に乗っていた親子は着陸時まで座席のテーブルを広げっぱなしであり、さらにそれを注意すらしない体たらくだった。
Skymarkでこのレベルならば、今年相次いで営業を開始したPeach, JetStar, Air-Asiaなどどのような酷さになっているのだろうか?
1時間弱で那覇空港に着陸したが、ボーディングブリッジが使えずバス連絡となっていた。
バス一台で十分足りる程の人しか乗っていなかったのを目の当たりで見て愕然とした。
来年新石垣空港開港時には減便は間違いないだろう。
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