衆議院選挙の投票日ということで、近くの投票所に投票に行ってきた。
前回の参議院選挙の時は朝一で投票箱の確認するところまで見てきたのだが、今回は起きてこそいたのだが朝が寒かったので普通の時刻に行くことにした。
この三年間で駅近辺にマンションが林立したこともあり、かなり人口が増えたせいか投票所はかなり混んでいた。
「今回は投票率がアップしたのかも?」という感じだったのだが、逆に投票率は落ちているらしい。
選挙開票結果を見て、下馬評・世論調査などの予想通りの自民党の圧勝で終わった。
自分の予想では維新の党はもっと少ない当選者人数だと思っていた。
それは関東に住んでいる自分の感覚からであって、大阪での盛り上がりは把握できなかったからだと思う。
来年以降、世の中を流れる風や雰囲気がどのように変わっていくのかは楽しみである。
間違いなく、旧来からのメディアには逆風というよりも嵐が吹き荒れるだろうけれども。
(今回の選挙に対する、世論誘導に大失敗したわけで...)
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