旅行記(156:沖縄・宮古島旅行記<1>-序章-)

書き忘れていた今年のGW5泊6日(4/28〜5/3)の沖縄・宮古島旅行記について書いていきます。
　
(序章)
JALのマイレージが今年の4月で大量に失効してしまうため(しまなみ海道ツアーで溜まっていたマイル)、それまでに特典航空券を使ってどこかへ旅行しようというのが発端である。
元々は、3月の春分の日の飛び石連休の3泊4日で、松山・高知方面の旅行という事でほぼ本決まりとなっていた。
しかし、仕事の業務のピーク期に当たる事、さらに4月の会社の花見準備をしなければならないために、時間が全く取れなくなってしまった。
　
それでもマイレージの失効の期日は近づいているために、どこかへ旅行へは行きたい。
予定を変更しGWの旅行の特典航空券として使用することに変更した。どうせならば普段いかない遠くの旅行先にしてしまおう。
沖縄行きの特典航空券の予約ページを見てみると、さすがに午前便は埋まっていたが、夕方以降の便はまだまだ十分に空いていた。
念のため帰りの便も検索してみると5/3の昼便ならば、まだ取れる段階だった。
出発日・帰宅前夜の那覇近辺のホテルも問題なくとれそうである。
その日のうちに、沖縄便往復の特典航空券とホテルの予約をしてしまった。
　
那覇近辺に5日も泊まってすることは、ほとんどないだろうということで離島航路もチェックをして見る事にした。
前から一度は行きたかった宮古島に行くのもよいだろう。
…ということで航空券のチェックをすると、片道4,000円を切っている割引運賃のあまりにもの安さに驚いてしまった。
こんなチャンスはそうそうある事はないので、その日のうちに宮古島の往復航空券も予約してしまった。
　
しかし、その時チェックしていたのはSkymarkだったのだが、実際にはJTA便の方がもっと安かった。
SkymarkをキャンセルしてJTA便を買い戻してもまだお釣りがでる感じだったのだが、面倒くさいのでそのままにしておいた。　
宮古島の宿はゲストハウスも考えたのだが、ゲストハウス特有の煩わしさもあるので無難にユースホステルにした。
街中から外れているので、騒々しさはないだろう。ただし空港に近いのは気になるが…。
島内はバスも真面に走っていない(通学バス程度)こともあり、いつものようにレンタルバイクの予約をした。
お店の人によると、空港まで持ってきてくれるらしい。
空港から滑走路を隔てた反対側にある宮古島YHまで歩かなくて済みそうである。
こんな感じで、事前準備は4月頭には全て完了した。