週報(12/07/09〜)　東京国際辰巳水泳場

一年ぶりに辰巳のプールに泳ぎに行ってきた。
昨年の震災復旧からしばらくの間は、大きな大会開催がキャンセルされていたこともあり土日でも悠々と泳げていた。
大会開催が戻ってきてからは、メインプールで土日に泳げることはほぼなくなってしまったため足が遠のいていた。
しかし、日曜日(7/15)は久しぶりに日曜日の午前中だけではあるが、メインプールも使用できる一般公開日ということもあって出かけることにした。
また、長泳路で水深2.0m以上のプールを使うのも、東京体育館がメンテナンス休館に入った事もあり4ヶ月ぶりである。
　
プールに着いて見ると、やはり都心の穴場のプールという事もあり、30度を超える日にもかかわらずさほど人はいない。
小学生の団体が大挙して遊んでいるような光景も間違いなくみられない。
最初はサブプールでも足慣らしだが、2〜3人で1コースを使うというこのプールにとっては大入りの日であった。
それでも他のプールのように1コースで10人以上ということはあり得ないこともあり、50mを90秒というのんびりとしたペースで泳いでいても気兼ねすることがないのがとても良い。
　
メインプールは団体のコース使用(フィットネスクラブの専用使用と、フィンダイブのチームがいつものように使用)があったため、一般利用は4コースのみとやや少ない。その上1コースは飛び込み専用コースのため、回遊路としては使えない。
私のようなのんびり泳ぐコースはたったの1コースだけであった。
コースはいつものように1.4m&2.0mの組み合わせ。たぶん一般公開ではいつもこの仕様なのだろう。
1,100m泳いだところで体がくたびれてしまったので切り上げた。
　
Webでは前もって知っていたのだが、このプールも今年の11/27から来年の8/14までメンテナンス休館となってしまう。
東京体育館ともども言える事なのだが、どうせならば震災復旧工事の時に合わせて工事をしてほしかったくらいである。
両方のプールが合わせて休館してしまうため、長泳路&水深2.0mのプールは、関東では習志野プールのみとなってしまう。
このプールのメインプールも最近は稼働率が高いため、使用できる機会が減っていて悲しい。