週報(11/07/25〜)　シカゴ・オヘア空港

会社の出張で突然ボストンへ行くことになってしまった。(まともに英語は話せないが…)
6月の頭からパスポート申請を行っていたり、さまざまな手続きをしていたせいで意外と慌ただしかった。
(りそなVisaデビットカードを作ったのも、この出張のため)
とうとう出発日がきたこともあり、海外出張と相成った。
(ちなみに今回は社用のため、旅行記的な書き方はしません)
　
海外へ行くのもゴタゴタとトラブル続きだったモンゴル騎馬トレッキングツアー以来の2度目。
前回は関西空港から飛び立ったので、今回は初の成田空港利用となった。
ユナイテッド航空利用した直行便という名の、実際はシカゴ(オヘア)空港乗継で別機材によるボストン行である。
　
シカゴ(オヘア)空港での国際線からの乗継は時間的にタイトらしいという情報があった。
乗継便の出発時間は1時間50分後である。
実際に自身も体験してみたが、推奨1時間半ではギリギリである。
　・入国手続きで20分(たまたま他の国際線の乗客が少なくてこの程度で済んだ)
　・別ターミナルの移動で10分(モノレール移動)
　・空港ターミナルへ入るセキュリティチェックで20分
　・空港ターミナル内で、移動だけで10分
これだけで軽く1時間かかっている。
この時間以外に、飛行機からの着陸してから降りるまでの時間が加算されているので、1時間半はかかってしまった。
今回はたまたまボストン行の飛行機の出発が1時間遅れだったこともあり、事なきを得た。
もしも遅れていない場合には、最終案内ギリギリだと思われる。
　
ちなみに日本へ帰ってくる際には、
ボストンの時点で出国手続きとセキュリティチェックは終えているため、単なる国内線乗継と同じでスムーズである。
モノレールで空港ターミナルを移動せずに済み、30分程度で済む。
　
後はオヘア空港というハブ空港の巨大さを肌で感じると、日本で論議しているハブ空港論議とは何なのだろうと思ってしまった。
軽く見ても羽田空港の2〜3倍の広大さを持つ空港でないとハブ空港として役に立たない。
日本ではそのような広大な敷地は都市部近郊には作れないだろう。
　
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写真: オヘア空港:
　ターミナルC内(搭乗ゲートが2度変更になったので、写真の近辺を何度も歩かされた),
　ターミナルCへの連絡地下道,
　移動用モノレール