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先週土曜日5日は泊まっていた札幌から、朝の特急に乗って12:47に稚内に着き、駅そばを食べた。
宿にチェックインするにはまだ早い。
ゾーン区間内特急自由席も乗り放題の「周遊きっぷ(札幌・道北ゾーン)」を使っていたから、時間つぶしに稚内から音威子府(おといねっぷ)を往復した。
音威子府の駅そば「常盤軒」は、つなぎにかんすいを使った音威子府村名産の真っ黒いそばを使っていることで知られている。
音威子府では折り返し時間は22分あり、まだ駅そばが営業している時間だったのでおやつ代わりに1杯食べた。
かけそば(350円)を注文。
黒い。
ダシの効いたつゆとの相性も抜群で旨かった。
そばを食べたところで、稚内へ折り返す列車の時刻まで残り12分あった。
10分あれば間に合うから、急いで音威子府駅から国道40号線に出たところにある「原菓子舗」へ。
店内はがらんとしているが、お目当ての鮭味噌パン「鮭の照やき(500円)」は売っており、1つ買った。
音威子府駅には稚内行き発車の4分前には戻った。
完璧なスケジュールである。
持ち帰った鮭味噌パンは、翌日からの朝飯になった。
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