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今週月曜日28日は、釧路・標茶(しべちゃ)間を運行している「SL冬の湿原号」に乗った。
折り返し駅の標茶には12:24に着き、釧路に向けて発車するのは13:52で1時間28分あるが、SL入れ換え作業を眺めてからだと折り返し列車の発車時刻まで1時間くらいである。
1人だったら標茶駅前にある温泉施設に寄るが、札幌から来たマイミクさんもいるし、温泉は辞めて昼飯を食べて時間を潰すことにした。
今回行ったのは、標茶駅前の焼肉屋「食道園」である。
クルマは置いてきたので昼間から飲んじゃえ、というより、釧路から標茶まで乗ってきた「冬の湿原号」車内でもすでにワンカップを1本飲んでいる。
そんなわけで、焼酎(ストレート)と「サフォーク定食(850円)」を注文。
サフォークとは羊の品種で、クセの少ない羊である。
こいつを肴に焼酎をちびちびやるのだ。
付け合せに出された昆布巻もいいつまみになる。
つまみにしたから定食についてくるご飯は少々持て余し気味ではあったが、それはそれでたくあんをぽりぽりかじりながら食べた。
上川・士別の「てしお」で食べた絶品の「サフォーク丼」ほど感動的なおいしさではないものの、昼間から一杯やりながらつまみとしてサフォークをいただくのは悪くないのである。
「SL冬の湿原号」は最高だな。
ただ、標茶到着時にすでにほろ酔いだったこともあり、お店の外観を撮るのをすっかり忘れていた(汗)
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