日記に見る気づき　2009年12月（今年を振り返り２）

■12/10　許す
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許せない！ものは、許せば良い
絶対に許せない！からこそ、許すことができれば、
救われ、幸せになれる


■12/10 生命の無限性
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時間が連続体である以上、人生は非加算無限の濃度となる。
ようするに永遠の生命と同じ濃度を持った
無限の生命を既にわれわれは与えられていたのである


■12/13　人間の可能性
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「不可能」なことを「可能」にしてきたのが人類史なのであり、
人類にとっては望んだことで不可能なことはない、とすら言える。
望みうるかぎりの全てが、人類にとっては可能であり、
人類にとってはありとあらゆる希望は
すべてが約束されているのである。


■12/21 人間
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ほかの人間が何を考え何を感じているかは絶対にわからないが
ある種の"vibration"は伝わり
その"vibration"がぼくの中に"vibration"を作り出す。
人間が人間を
"vibration"で"resonate"する。


■12/29 生きる歓喜
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正直言って、
生きているのが楽しいし、
産まれてきてよかったと素直に思えるし、
あらゆる瞬間が苦痛も含めて楽しい。
生命というものは
それ自体が
歓喜を内在していることもわかった。
そして、
人間一人一人が
大宇宙を軽く凌駕するほどに、
如何に深遠で崇高な存在であり、
がゆえに、
他人を最大限に思いやることが、
如何に大切なことかも、
始めて本当にわかった気分だ。


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