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2010年12月08日00:40

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帰路の祈り・経文=近頃のマイブーム

その前に音楽を更新しました
http://www.muzie.co.jp/artist/r011616

・起動、覚醒、暴走、補完
・氷の邦にもあった小鳥たちの楽園
・戯れる羊の群れと猟犬たちはハ長調の岩の洞に風が吹かれた声が聴こえる
・夜の雨に濡れた道路に反射する顔やその他の人生
・天蓋に届くほどの巨大な鉄扉が音と共に開き始まる
・霧の岸の向こうに鶴が恭然といる
・舞う雲々の生きる生活の彩の液滴が
・幾つかにわかれた馥郁たる大地のたわわに実った薫りは森の中に満ち満ちて
・光に照られた殿堂が静かに岳頂の上に

帰宅時、最寄駅を降り
いつもの神社にお詣り。

神社の神様のために祈り
今日の一日の感謝する祈りをし
明日のこと天命のことにつきお祈り(おまかせ)し
自分以外の人、家族親戚友人知人、会社客先、日本・世界のご多幸を祈り
再び神社の神様のために祈る。

これはここ半年以上かもっと
欠かさずに行ってきたことだ。

最近は岐路40分、知っている経文を
歩いている歩調に合わせて
無声音で唱えているのがマイブームだ。

知っているのは般若心経と延命十句観音経。
これを歩調に合わせ唱える。
同時に頭の中では数十人の唱和する声を
イメージしながら行っている。

そしてあと知っているのは
念仏と題目である。
念仏と題目と般若心経を同時に唱えては
仏罰が当たりそうな気もするが
ここに「宗教」と「スピリチュアリズム」の違いがあるのではないか
「宗教」が
「傷ついた小鳥を保護し傷を癒した後、
 鳥かごに閉じ込めてしまう」
のにたいし
「スピリチュアリズム」のありようは
「傷ついた小鳥を保護し傷を癒した後、
 大空にとき放ってくれる」という点で
大いに大きく異なる。

そういうわけでぼくとしては
念仏と題目と般若心経を同時に唱えるのは
大変興味深いわくわくする体験だ。

瞑想風の精神集中がえられます。

ところで
念仏「南無阿弥陀仏」と
題目「南無妙本蓮華経」は
(その道のプロの人がどう唱えるか知らないのですが)
ぼくは相当早口です。

サンバのリズムというか
南無阿弥陀仏にいたっては
サンバのリズムというか
南無阿弥陀仏を16ビートでやってます。
「南無阿弥陀仏」は7文字ですから
16ビートでやると大変にポリリズミックな効果が出て
大変良いグルーブを得ています。

南無妙法蓮華経も
相当舌がもつれるほどの
高スピードで唱えてます。

これらをちゃんぽんでやっていますが
主観的には精神集中とリラックスのために
とても役立っているなっている感じです。
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