mixiユーザー(id:493406)

2010年11月27日12:21

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ふふふ。探検。探検。


昨日のこと
ガラス張りの渡り廊下に扉があり気になっていた。

思い切って外に出ると
斜面を小道が伸びていて
深い青の青空を背景に
紅葉した木々が立ち並んでいる。

渡り廊下から外に出たということが
とっても「新鮮」で
ぱーっと胸の中に清涼感が広がり
「うわー」と喜びながら歩いていく。

久々に「ものそものもの」が見えてくる
エポケーと現象学的還元の進んでいく
実存主義的感覚を感じる。

小道は斜面を登り
そして下る。

コンクリとの壁で囲まれた階段を下りていくと
自分の足音が壁に反射され
音響が豊かであり
わくわく愉しい。

どこへつながるかわからない小道。
意外な起伏。
意外な景色。

探検。探検。


わくわくする
意外で新鮮な感動。


うーむ。

新鮮さ
意外さ
子供っぽさ
ということが
結構大事なのかなあ。


こんな気分を味わえるのなら
前日にあんなことを書かずもう
一日に我慢してみればよかった。
と思う反面、
ああいうことを書いたからこそ
今日こういう普段考えもつかない
意外な行動をとることができたのかもしれない。とも思う。



その後
バスに乗って移動。


日差しが暖かい。

建物に日が隠れると
途端に寒くなり何となく寂しくなる。

日があらわれると、暖かい。

日が隠れたからと言って
太陽が消えたわけではなく
むしろ
太陽は変わることなく
さんさんと日差しを降り注いでる。

ただ
建物にかげって
一時的に陽光が届いていないだけ。
太陽が消えたと思うのは誤りだし
自分という人間がだめなわけでは無論ないのだ。

ということを感じた
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