ほの暗い空の雲が橙々に光る日の出直前の朝の空をもらうこと

夢を見て起きる。

いろいろあった。
が
パソコンが起動する間に忘れた。

かすかにおぼえているのは
初冬の公園のほの暖かい日ざしの中で
女性お笑いのハリセンボンの
まるっこいほうの人に
「つっこみ」をいれられている。

はっきりおぼえているのは
病院の庭で
テレビで有名な
スピリチュアルカウンセラーに
偶然に出逢い
「ほの暗い空の雲が橙々に光る
　日の出直前の
　朝の空」
をもらう。

どこか不安げな
灰色も所々にある空だが
刻々と鮮やかをまし
刻々と変化している。
それは日の出に向かっていて
それは朝に向かっている。
一刻一刻
一歩一歩
変化し
前進している。