週報(10/07/18〜) 赤城山

かれこれ長らく遠出をしていない。
山に行きたい気分が高まったので、3連休の最終日なのだが、夕立もなさそうな良い天気だったので、思い切って出かけることにした。
本当は那須か谷川岳にしようと思ったのだが、何度も行っているので敢えて今まで行った事がない場所だったのが理由である。
　
東武伊勢崎線〜JR両毛線経由で前橋駅まで移動した。
前橋駅からは関越交通バスで、そのまま赤城山ビジターセンターまで直行である。
赤城山には10時前に着いたのだが、人があまりにも少なくかなり拍子抜けした。
　
今回は駒ケ岳〜黒檜山〜大沼の周遊コースである。
　駒ケ岳登山口 10:00
　駒ケ岳 10:50
黒檜山 11:30 (昼食) 11:50
黒檜山登山口 12:45
　
今回は完全足慣らしのハイキング、大沼と、関東平野を一望しようという目的だった。
しかし、その日の前橋は気温37度。
赤城山の東尾根頂上は近辺は、雲が立ち込めてしまった。
関東平野どころか麓すら見えない。完全に失敗な感じだった。
唯一見えたのは西斜面側のみで、沼田の市街地と、谷川岳方面だけである。
　
普段ならば、それでも赤城山でまだ遊ぶ所であるのだが、
3連休の最終日なのに家に遅く着くと、次の日に疲れてしまうため早めに下山してしまう事にした。
その後、中腹にある「富士見温泉見晴らしの湯」で長湯をしてしまったので、結局家に着くのは遅くなってしまった。
　
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写真: 黒檜山, 沼田市街地(とんぼも多数), 赤城山大沼