民主大敗 党内に責任を問う声
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1273163&media_id=2
総理、幹事長の責任を問う声がマスコミ等で語られている。
しかし、これは明らかに間違っている。
今回の責任は、前総理、前幹事長によるところが大きいと誰もが思っているはずである。
前幹事長に近い議員が何を言おうが、これは紛れもない事実である、その認識を間違えたならば、国民の信を失うであろう。
話は変わるが、みんなの党がこれだけ躍進した理由をよく検討してみて欲しい。
国民は本当に怒っているのである。
政治家、官僚、公務員の効率の悪さは、今更言うまでもないだろう、そして赤字国家、自治体であるにもかかわらず、もらうものはもらうというそのさもしい姿勢には辟易している。
給料をもらう以上のサービスを提供していると自負できる公僕は殆どいない。
ここに、メスを入れられない限りこの国は変わらないだろう。
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