オホーツク・網走ツアー中

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今週は、開催中の函館競馬観戦旅行はしないで、代わりにオホーツク・網走に来ている。

飲み仲間の網走の某マイミクさんが、今月一杯で千歳に引っ越すことになった。

釧路勤務になって、網走も担当エリアだから、年に何度か網走に泊まりの出張をしてきたが、１年半ほど前に彼が旭川から網走に転勤してきてからは、その度に呼び出して網走のまちで楽しく飲んできた。

送別会というわけではないのだが、彼が網走にいるうちに、泊めてもらってもう１度一緒に網走のまちで飲んでおきたかったからだ。

マイミク氏と連絡を取り合ったところ、前日（6/25）は転居先の千歳におり、翌日までにいったん網走へ帰ると言う。

それなら、千歳から夜釧路に来てウチに泊まって、釧路から網走へは列車で一緒に行こうということになり、おとといは釧路で一緒に飲んだ。

昨日、一緒に釧路から網走に来て、夜は網走のまちで飲んで今度はボクが網走に泊めてもらった。

6/26土
釧路10：56発
↓「くしろ湿原ﾉﾛｯｺ2号」（塘路行き）
釧路湿原11：20着/11：54発…展望台見物
↓普通（川湯温泉行き）
川湯温泉13：08着/15：40発…温泉入浴
↓「摩周＆川湯温泉足湯めぐり号」（網走行き）
桂台17：11着…泊

この日は暑く、釧路出発時点で20℃を超えていた。

夏涼しい釧路では、これでも真夏の陽気だ。

釧路駅からノロッコ号で内陸に進むにつれ、車内に吹き込む風が生ぬるくなってきた。

釧路湿原駅から細岡展望台（写真１）まで歩いて10分ほど坂を上って行ったが、展望台に着く頃には額に汗がにじみ出るくらいの暑さだった。

そして、川湯温泉行きに乗り込み、標茶あたりからは、窓から入ってくる風が熱風に変わり、駅に停車中の車内は暑くてたまらない。

夏暑くなることが少ない道東の普通列車は冷房装置などなく、扇風機がぷるぷる回っているが、暑い空気を掻き回しているだけである。

こんなに暑いのは道東では珍しい。

そして、川湯温泉に着いて寒暖計を見てびっくり、36℃と37℃の間を指していた（写真２）。

こりゃ暑いわけだ。

そんな暑さの中、果敢にも川湯温泉駅前の共同浴場で汗を流してから網走に向かった。

今日は、マイミクさんとお昼までオホーツク管内で食べて、午後釧路に帰ることにしている。

今日も、天気予報では北見の最高気温は35℃と言っている。

6/27日
網走8：35頃発
↓マイミク車
美幌9：05頃着/10：20頃発…温泉入浴
↓マイミク車
訓子府11：30頃着/12：13発…昼食
↓マイミク車
女満別13：13着/13：33発…休憩
↓マイミク車
網走13：50着/14：27発
↓季節普通列車（釧路行き）
釧路18：29着