和歌山県　白浜温泉

私は友人達と、温泉教授松田忠徳さんが日経新聞土曜版に連載していた「日本百名湯」を、全部入ろうと計画しています。
面白いのは入湯数をこなすにつれ、私のように何の予備知識が無くても、良いお湯かどうか身体が判断出来るようになる事です。これは、他の友人達も異口同音。

今回は、南紀白浜温泉「崎の湯」を紹介。
岬の突端にある共同露天風呂で、湯船の隣は海。そのため波の高いときは入浴禁止となるらしい。ゲートがあった。
訪問した時も、風が強くて、入り口の暖簾が風にはためき、脱衣室の皆さんのお尻が道路から丸見えでした。

海辺の、こういうロケーションの温泉には初めて入ったので泉質はともかく感動しました。豪快で気持ちが良い。熱めの食塩泉。
白浜には他にも共同湯があり、外湯巡りが楽しめるとの事。次回訪問時のお楽しみ。

この時、まぐろ漁港で有名な勝浦に立ち寄り、まぐろのブロック切り身を購入した。それはそれはシャケの切り身を２〜３０倍にしたくらいの大きさで、皮はヤスリの様に硬く、家庭用の包丁では歯が立たない。

和歌山遠征では、忘れずに勝浦に立ち寄り、まぐろを買って帰りたい。