日曜日(1/10)に、親が行きたがっていた習志野演習場での「第1空挺団降下訓練始め」を見に行った。
車で行くと渋滞に巻き込まれる事は必至のため、新京成線の薬園台駅から歩いて行った。
予想通り道路は渋滞していて車は全く進まない。
駐屯地の入口からもさらに20分以上歩き、ようやく見学場所に到着した。(計50分歩き)
最前列は既にカメラを持つ人たちで占められていたため、後ろの方に立って見ることになった。
木陰の場所だったため、見ている最中はずっと寒さに震えながら見ることになった。
降下訓練(パラシュート落下)なのだが、実際に見てみると飛行機の高度が低く危険を感じるぐらいだった。
「パラシュートでの落下だけで終わり」ではなく、実際は演習訓練である。
ヘリコプターが地面すれすれを飛び回るようになったため、プロペラの風で枯れ草が客席に容赦なく飛び込んでくるようになった。
演習が終わった後は、枯れ草や枯れ葉まみれの体の掃除に見舞われた。
入間基地・下総基地で行われたお祭りも経験もしているのだが、出店はほとんどなく演習以外は地味だった。
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写真: 降下訓練中のパラシュート
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