アッシはでがすな、自分のブログのタイトルを検索して、感想を読むのを日課にしておるのですよ。あんねえ、ameblo のほうは、
いっさい、友だちをつくっていない
ので、
コメントが付くと、ドッキリするんですわ
朝、開くときは、どうかコメントがありませんように、と祈っています。
ネットで感想を拾い読みするのは、それまた、恐ろしいですよ。向こうは当人に読ませるつもりで書いてない。いいことを書いてくれてることもありますが、
A: 長すぎて読めない
B: 同意
なんて、痛い意見もある。
でね、今、ゴーグルというサイトで検索してたら、アッシの “ラジバンダリ” に関するブログを紹介しているページがありやした。全面、タガログ語なので、フィリピン人向けです。しかし、ドメインは .st (サントーメ・プリンシペ)。なぜだ?
「う〜む」 と思ったのは、ブログのアタマの節を、タガログ語に訳してあるらしいことでげす。つまり、アッシのブログを紹介しているヒトは、
アッシが、「ナイツは東京の星だ」
と言っていることに、何よりも、引っかかったらしい。
これが紹介のページなのだが、ひたすら、タガログ語である。
http://tl.internet.slot.kuru2.st/item/6713.html
"RAJIBANDARI" ang ibig sabihin at pinagmulan ng salita.
というのは、「ラジバンダリの意味と語源」 という意味で、タイトルを訳しただけである。
この紹介ページの下をクリックすると、アッシのブログを、全編、まんまタガログ語に訳したページが出てくる
http://translate.google.com/translate?sl=&tl=tl&hl=tl&u=http%3A//ameblo.jp/nirenoya/entry-10181443808.html
しかし、フシギであります。フィリピン人で、あの文章に引っかかるヒトがいて、なおかつ、それをタガログ語にして、同胞に読ませよう、というのは、いかなる、熱意なのだろう…… なぜ?
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う〜む、そうではない。アッシのブログは、逐一、タガログ語になっているのだった。機械翻訳だろうと思う。全然、知らなかった。その中の、“ラジバンダリ” の記事を読んだヒトが紹介したわけだ……
なぜ、今まで、いっこうにヒットしなかったのだろう。そうか、
“shi Linguwistika Day”
という奇妙なタイトルだからだ。でも、これで検索してもヒットしないぞ。裏サイトなのか…… アメブロの翻訳版というのは、ひょっとして、知らないところに、大量にあるのだろうか? 確かに、日本のタレントのブログなら、読みたいヒトはアジアにいっぱいいるだろう……
なぜ、アッシのブログも、なんだ? いや、全員の分が、翻訳ミラーサイトみたいに揃ってる? ちょっと怖いな……
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Google のウェブページ翻訳を使っていることがわかりました。試しにやってみたら、結果が同じでした。
試しに英語に訳してみたら、
「アッシゃねえ」 → “YANEE-up”
となっていました。意味がわからん……
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