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2026年06月17日20:18

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銀河乞食軍団6 炎石の秘密

を読んだ。野田昌宏著
 又八を乗せたエア・カーはコンテナとともに穴の中へ。
その行き先はやはり冥土河原だった。
そこに住む武士風の文化を持った一族の中には、森の中の不思議な穴を禁断の場所としていたが・・・。

 相変わらずあんまり面白くない(汗)
今回もその展開は多様で、上記の武士風の一族の顛末であったり、機関車マニアのスパイだったり、貧乏な双子のピーナッツ売りの娘の裏の顔だったり、警察高官がローラースケートで高速道路を突っ走ったりコウモリの姿で飛び回ったりと、これでもかといろいろなことが起きるのだが、どれもものすごく他人事感が強く、全然ノレないのだ(汗)
これまでも書いてきたようにキャラクターに感情移入できないのは原因の1つだが、そのまた原因の1つが視点の散漫さで、中でも一番理解し難いのが主役たる乞食軍団なのが致命的。
上記のローラースケートやコウモリ男の件などは、なんだかドラえもんの秘密道具みたいなのがいきなり出てきて被害者は悲鳴を上げるわけだが、その裏側は一切書かれないので乞食軍団だけが特殊なカードを山程持ってプレイしているイカサマゲームみたいに見えてしまう。
双子の娘が実は・・・という件などは、なんとなく思い出したのが「妖精作戦」(汗)で、しかも「妖精作戦」の方がまだしもキャラクターに感情移入できて面白いと思ってしまうのが切ない。
もっと乞食軍団自体の描写や説明をしっかりやってもらって、地盤を作ってからストーリーを進めてもらいたかったかな・・・
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