を観た。マット・ベティネッリ=オルピン監督
それぞれの技術のエキスパートが集まった誘拐団が、12歳のバレリーナ少女を豪邸から誘拐する。
彼らはボスから言われたとおりに豪華な古い屋敷に彼女を連れて行って監禁する。
ところが子守役のジョーイは少女アビゲイルから哀れみの言葉をかけられてしまう・・・。
宣伝の時点でバレバレなので書いてしまうが、少女は吸血鬼なのである。
ミーガン人気にあやかった少女が主役のホラーだと思うが、とりあえずテンポは非常によくて、観はじめるとダレること無く最後まで観終わってしまうだけの完成度は備えている。
この手の映画にしてはキャラクターもそこそこ立っていて、人間味がある。
しかし情報の整理や物語としての構成などは粗が多く、このへんがきっちりしていればもっと面白くなったのにと思うところ多数。
なにより残念なのが吸血鬼アビゲイルの見せ場がもうひとつかっこよくないことで、彼女の圧倒的な力をがっつり作り込んで外連味たっぷりで魅せるべきなのに、淡白というか、盛り上がるべきところでドタバタになってしまうところが多く、非常にもったいなかった。
そのへんはミーガンはほんとにうまかったのだ。
しかし上記の通りテンポはいいしキャラもまあまあ活きてるし、展開もそこそこ興味深いしで、悪くない映画ではあると思う。
そこそこ(笑)
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