を観た。ガイ・ハミルトン監督。
ブロフェルドを探しまくり、とうとう見つけたブロフェルドをぶち殺すボンド(笑)
その後ダイヤモンド密輸に関する調査を指示されたボンドは運び屋のピーター・フランクスにすり替わり、アムステルダムで連絡役のティファニー・ケイスと会う。
ティファニーはボンドの指紋を採取して検査するが、フランクスの指紋に間違いなかった・・・。
ジョージ・レイゼンビーの「女王陛下の007」が興行的に大失敗に終わり(すごく面白い映画なのだが・・・)再びショーン・コネリーにお鉢が回ってきた異色作。
まずこの映画は化夢宇留仁にとって盲点だったらしく、昔観たことがあるのは確かなはずだが全く見覚えがなく、テーマ曲さえ聞き覚えがないのにびっくりした。
で、内容はといえば・・・ネットなどを観てみるとクソミソに言われている本作だが、化夢宇留仁はとてもおもしろく観れた。
確かにブロフェルドがやっていることがギャグすぎるとか、色々突っ込みどころは多いのだが、実は世間の評価とは逆にボンドのスパイとしての有能さが最も表現された映画である。
すり替わり、潜入、誘惑、情報の精査、脱出と、スパイに必要なシチュエーションをボンドが全て成功させているのはこの映画だけである。
この映画のボンドはまさにプロフェッショナルの貫禄がある(笑)。
そうそうHPの「黄金銃を持つ男」のレビューでボンド映画で唯一女性の乳首が観られる映画と書いたが、この映画もそうだった。
それは冒頭のブロフェルドの行方を探すシーンにある(笑)
ちうわけで地味ではあるが変なギャグっぽいところも寛容に楽しめば、しっかりと作られていてよくできた作品だと思った。
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