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2016年09月07日20:39

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イタリアの少子化対策がバッシングの嵐に… 

国家が少子化を危ぶみ「産めよ増やせよ」に走るのは自然だと思う。
しかし国民の側に立てば個々の幸福権に照らして問題あり。抵触しかねない。
これを裁判で争えば当たりまえに国民が勝つと思う。    
 
世界的には人口が増えて困っている。
少子化で苦戦を強いられているのが日本の他にドイツとイタリアとスペインなどがあげられる。いずれも近代にファシズムを経験している。これはは偶然か否か。 



http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=184&from=diary&id=4181102
「子宮は国家の所有物じゃない!」 イタリアの少子化対策がバッシングの嵐に 292
2016年09月07日 12:11 ウートピ
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イタリアの少子化対策がバッシングの嵐
もし、政府主導で「子作りの日」なるものが制定されたら、あなたはどう思うだろうか? 子作りの日。まるでエロ漫画のバナー広告みたいなセンスの言葉だが――これを本気でやってしまった政府がある。戦時中の話ではない。2016年、イタリアでの話である。 「2016年9月22日は、史上初めて、年に一度の国民の祝日『子作りの日』として祝われることになります」 「子作りの日」公式サイトには、ピンクのハートに精子くんが飛び込むマーク付きでそう書かれている。発案者は「ウケる」と思ったのかもしれないが、本企画はものの見事にスベってしまった。そんな「子作りの日」公式サイトで使われていたキャッチコピーの数々を、ここで見てみよう。

なんともいえないセンス……イタリアの「子作りの日」
「急いで! コウノトリを待たないで」

「子づくりはみんなの良識」

「憲法は、意識的で責任ある子づくりを保護しています」

「美しさは年齢を問わない。でも、妊娠は年齢を問う」

「若い両親。クリエイティブであるためのベストな方法」

まさに、マンマミーアである。 子どもが欲しくても仕事がない、賃金が安い、保育制度が不十分であるといった問題をさしおいて、子どもが欲しくない人にまで「子作りを急いで」「みんなの良識」と押し付け、さらには、女性モデルにだけ砂時計を持たせていわゆる「期限」を暗示させるというこのセンス。 本企画には「えっ、今って何世紀だっけ?」「子宮は国家の所有物、とでも思ってるの?」「ムッソリーニかよ」といった批判が殺到し、現首相レンツィ氏までもが「私の友人に『子作りの日だから子どもを作ろう!』となった人は誰もいなかったよ」とコメントした。これを受け、ベアトリーチェ・ロレンツィン保健相は「人を怒らせるつもりではなかった」と釈明のうえで、9月2日、公式サイトの改変を指示した(参考:BBC)。 しかしながら、改変指示から3日経った2016年9月5日現在でも、公式サイトのトップページにはこんなキャッチコピーが踊っている。 「あなたの妊娠能力を守って、あなたのために。私たちのために。みんなのために」

公式がこんな調子でやらかしている中、ツイッターのハッシュタグ「#fertilityday(子作りの日)」は、もはや政府を笑う大喜利会場と化している。一部をご紹介しよう。

ツイッターで盛り上がる「子作りの日」大喜利
(ムッソリーニの政策を報じる新聞記事と共に) 「前回の『子作りの日』はこちらです」

Ecco sto fertily day dove l’avevo già visto #fertilityday pic.twitter.com/4g4XlDdOy6
― Er Crescina (@ErCrescina) 2016年8月31日
(ある女性が「子作り計画」と見せかけた策略にはまるホラー映画「ローズマリーの赤ちゃん」のパロディで) 「子作りの日……」

ok, ultima, poi la pianto #fertilityday pic.twitter.com/kMRCUpC0fI
― angela roveda (@angela_roveda) 2016年9月4日
(便乗したビール会社の広告) 「OK、子作りの日ね……つまり9ヵ月は飲めなくなるってことだけど?」

Ok ‘sto #fertilityday, ma ci avete pensato alle conseguenze? pic.twitter.com/GU1mPa8kZb
― CeresOfficial (@Ceres) 2016年9月1日
(政府が「アルコールは生殖に毒」と言ったことに対して) 「もっとワインくれ」

#fertilityday pic.twitter.com/ROT0On3S2k
― Mirella (@_stormire) 2016年8月31日
あたかも「うちの国が貧乏なのは女が子どもを産まないせいだ」とでも言いたげな政治家がいるのは、イタリアに限った話ではない。産みたい人が産めない、産みたくない人が産めと言われるような社会は、経済的な貧困よりもさらに深刻な意味で貧しいものであり、歴史から学ばぬ逆行なのではないだろうか。

(牧村朝子)

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