を読んだ。2014年10月11日。デイヴィット・ウェーバー著。矢口悟訳。ハヤカワ文庫。
ハンコックの激戦では、サーナウ提督が重傷を負い、代わりにオナーが指揮をとって大勝利を収めたが、戦いの中でオナーの命令を無視し、敵前逃亡しようとした艦長がいた。パヴェル・ヤングである。
しかし彼は強大な力を持った貴族でもあり、軍事法廷はなんとか開けたものの、銃殺刑にはできず、軍からの追放処分でお茶を濁すことに。
しかしパヴェルは再びオナーに逆恨みし、彼女を苦しめたあげくに殺すことを決意。まずは彼女の恋人のタンカースレイに狙いを定める・・・。
3巻まではずっと前に読んでいたのだが、この巻の上巻が手に入らず(このシリーズは上下巻ばかりな上に次第に厚くなる)止まっていたのだが、このたびアマゾンで日本語で出ている分全てを購入した。
もちろん3巻までの展開をすっかり忘れていたので、1巻から全て読みなおしたのは言うまでもない(笑)
この先ネタバレ。
で、この巻だが、とうとう彼氏ができて幸せモード全開のオナーに襲いかかる最悪の事態。
相手は決闘専門の殺し屋で、恐るべき早撃ちである。
復讐の機会は作れるものの、それで撃ち殺されるのでは意味が無い。
そこをどう解決するのか。
それが本巻の一番の見所だが、その豪速球の解決方は非常によかった。
ヒーローたるものこうでなければ(笑)
また世界的にも大きな流れがあり、オナーはグレイソンの貴族となり、民共とはとうとう正式に開戦。
いろいろと重要なイベントの多い巻だった。
一番印象に残るのは上記の決闘の解決なのだが(笑)
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