先日、長崎の母が、半日の間、行方不明になりました。
(おかげさまで無事見つかりました)
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2026年08月17日の日記
「行方不明の母 見つかりました」
https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1992693958&owner_id=4792539
「家(2階の自室)に居ると思っていたら、
朝から、お母さんがいない・・・」
そう父から電話があったのが夜6時のことでした。
父(89歳)は一日中、あちこちを探しており、
夜6時になって、あきらめて、遠方にいるわたしに電話をしたようです。
(諫早の弟には、たまたま電話がつながらなかったらしい)
私はすぐに弟に電話して、
(固定電話がつながった!)、
弟に父のところへ行ってほしい、その前に警察に届けて〜と依頼。
弟は急ぎ(新幹線で10分)長崎へ向かい、警察へ。
弟が、長崎警察へ母を迎えに行ったのが夜7時49分ごろ。
警察によると、午後2時すぎに田上交番で保護されたそうです。
認知症の母曰く、
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「懸賞はがき(父が書くのが趣味)を出しに海星高校のところにあるポストに行った。すると、そこに介護送迎の車が来て、男性が乗るように促したので乗った。すると行ったこともない田上のデイサービスに連れていかれた。お昼を食べたものの、違和感があった。わたし、ここ、知らない!ってことで交番に行った。」
そんなことある???
弟は母のいう事を信じている?のかな?
弟から聴きました。
私は信じられない気持ちです。
私の推理はこう。
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8月16日の朝、日めくりカレンダーをめくっていなかった母は、8月15日というカレンダー表示を見て、「あれ!お盆なのにお墓に行っていない

」と思った。そこで、朝の片づけなどがひと段落した朝8時ごろ(推測)、家の上の方にある徒歩15分のどんの山へ墓参りに行こうと思った。
そこで、小銭入れと日傘を持ってサンダル履きで出かけた。
山に登る途中で道を間違え、違う方向へ歩きまくって・・・
家から2キロ離れた田上方面をウロウロ。
家に戻れず交番へ。
しかし、住所や家の電話番号を言えず、警察もどうしようもない状態だった・・・。」
真相はナゾですが・・・
母が介護サービスでお世話になっている施設の管理者T氏にメールで尋ねてみました。
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すると、
「他の事業所が車に乗せてどこかに連れていくことは聞いたことがないです。
13番館の車でも自宅、自事業所以外に車に乗せて、途中で下すことはないです。」
とのことでした。
だよね、
当たり前だよね(笑)
・・・・・・・・
さて、そのT氏から、
「長崎市徘徊高齢者等SOSネットワーク」に登録してもいいか?と聞かれました。
「長崎市徘徊高齢者等SOSネットワーク事業」
https://www.city.nagasaki.lg.jp/page/5951.html#toc10
↓
「事前に登録された方が行方不明になられた際、市内の地域包括支援センター・捜索に
協力していただける協力事業所等に捜索依頼情報をメールで一斉送信し、可能な範囲で
捜索に協力していただくことで、早期発見・早期保護につなげます。」という内容。
お願いします!!!
長崎市のHPを見てみました。
さらに・・・
ネットをいろいろ見ていたら、「NPO法人いしだたみ・認知症行方不明者家族等の支え合いの会」の存在を知りました。
しかも、長崎市に。
https://npo-ishidatami.org/
2023年4月に散歩に出かけたまま行方不明の軽度認知症の父親をもつ女性が代表で、同じように認知症で行方不明になった人の家族などにより設立されました。
この法人は、認知症で行方不明になったままの人がいる家族に対して、当事者目線で寄り添い、向き合い、支え合いながら、当事者家族が孤立することなく、地域社会が認知症を受けとめ、様々な機関と連携し、誰もが「ただいま・おかえり」と言い合える、誰も取り残されず安心して生活できるまちづくりに寄与することを目的としているそうです。
ニュースの動画もありました。
https://youtu.be/tWmYZZGyEPs?si=bZevbuxL20abqdld
https://youtu.be/2loun7y99IY?si=r3Y4FyAokh6_fYPA
このニュースによると、行方不明になってから、警察の捜査は3日で打ち切られたそうです。
このような記事に触れると、悲しくなります。
そして、
母が元気に見つかって良かった・・・・と
ココロから思います。
発見当時、母が持っていた日傘の柄がバキッと折れていました。
腕にはケガをしていました。
誰かが手当てしてくれたのでしょうね。
母の上でには、大きな絆創膏を貼られていました。
(骨折していない)
何があったのかわかりませんが、本当に大したケガもなく、笑顔で戻ってきたことがほんとうに嬉しく思います。
・・・・・・・
そういえば・・・
今年のお正月、鹿児島に帰省していた時、
まき商店に高齢女性が入って来て・・・
「私の家がわからない・・・
朝から歩き回っている・・・」と
言われたことを思い出しました。
↓
2026年01月03日の日記
「迷い人のはなし」
https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1991371309&owner_id=4792539
彼女はガラケーを持っていて、
ワンタッチ発信に息子さんを登録していたので、
その息子さん(指宿にいるとのこと。車で1時間以上かかる遠いところ)に電話して、彼女の住まい(サ高住?)の名前を聞いて、クルマで送り届けたことがありました。
まき商店からサ高住までは約3キロ。
あの日は、とても寒い冬の日でした・・・
彼女は、「散歩にでたら、うちが分からなくなった」とのこと。
薄いフリースのジャンパー(おそらくユニクロ)を羽織っているだけの軽装だったなぁ・・・
あの方も無事でよかった・・・
※追記
NHKニュースのウェブサイトにて、まさにこの「認知症による行方不明」の問題と、残された家族の切実な思いについて、大変重要な記事が配信されたそうです。
↓
https://news.web.nhk/newsweb/na/na-k10015181571000
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