「5月下旬には玄米60キロで5万円だった銘柄米が、12日には3万7500円まで急落したといいます」それは自由米相場のこと。新聞の経済面市況欄に載っている。当たり前にコメ業者間の取引価格に反映される。記者は知らないのだろうか?
何度でも書く。
コメ相場には農協系相場と自由米相場がある。
自由米とは食管法が施行されていた時代の自主流通米の現代版のようなもの。先月は農協系相場では玄米60キロで2万円台後半だった銘柄米が、自由米相場では5万円を超えていた。なのになぜかニュースとして報じなかった大手メディア。そして記事にある通り12日には3万7500円まで急落。それを伝聞調で書く記者は何を企んでいるのだろう。相当のペテン師。そうでなけれなただの馬鹿。毎度のことながらそう映ってしまう。
■小泉大臣の備蓄米“じゃぶじゃぶ”放出策 消費者は歓迎も卸売ではすでに余波 農家からも嘆きの声【サンデーモーニング】
(TBS NEWS DIG - 06月15日 14:43)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=266&from=diary&id=8351496
市場を「ジャブジャブ」に “小泉農政”に対する不満の声も…
鹿児島市の一家。8日、初めて備蓄米を炊いてみました。
尾辻柊斗くん(8)
「いつもより若干甘いにおい」
ふたりの息子は2杯ずつ完食。
母・静香さん
「子どもたちも食べるので、高くても買わないといけなかったので助かる」
金曜日、30度を超える暑さの中、沖縄のスーパーにできた行列。県内で初めて販売された随意契約の備蓄米は、15分で完売。これですべての都道府県で随意契約の備蓄米が出回り始めたことになります。
10日、小泉大臣は新たに20万トン分の放出を決定。コメが増えすぎて需給バランスが崩れないのか問われると…
小泉進次郎 農林水産大臣(10日)
Q.かなりじゃぶじゃぶに溢れて、危険な手法な気もするが…
「私たちとしては、これはじゃぶじゃぶにしていかないといけないんだ、それじゃなかったら価格は下がらない」
緊急輸入の必要性にも言及している小泉氏。まずは毎年輸入が義務付けられているコメについて、今年は11月から9月に、時期を前倒しすることを決めました。
小泉 農林水産大臣(12日)
「できることは何でもやる。スピードを緩める段階には全くない」
なりふり構わず市場価格を下げる姿勢。実際にコメの卸売価格は…
隅田屋商店 片山真一社長
「急に値段下がりましたよね。大量にコメをジャブジャブにしていただいて、市場を落ち着かせることはとても大事なことだと思います」
卸売業者間の取引で、5月下旬には玄米60キロで5万円だった銘柄米が、12日には3万7500円まで急落したといいます。値下げの動きは小売店でも。安い備蓄米に押されて銘柄米の売れ行きが落ち、10%の値引きを余儀なくされた店もあります。
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