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2025年03月09日19:39

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ゲゲゲの鬼太郎(少年マガジン版)3

を数日前に読んだ。水木しげる著
妖怪獣
 四国山中のダム工事現場から八百八だぬきが復活。同時に東京上空には月が二つ現れる。
2つ目の月は八百八だぬきが召喚した妖怪獣「蛟龍」だった。
日本をわがものとし、妖怪王国を建設しようとするたぬき達に戦いを挑む鬼太郎だが、たぬき達は強力で、しかも不死の巨大ナマズと飛行かなめ石まで味方につけていた。
一時は総理大臣からも信頼される鬼太郎だが、たぬき達に敵わないと見るや責任を全て鬼太郎にかぶせる。
あわやというところで、鬼太郎の親父達の手によってたぬき達を再封印するのに成功するが、ちょうどその時飛行かなめ石に水爆が命中。手柄は米軍のものとなる。
鬼太郎達の活躍を評価しているのは虫達だけだった・・・。

 前に読んだちくま文庫「ゲゲゲの鬼太郎4 妖怪獣」と同内容。
123ページの長編で、化夢宇留仁が幼少の砌(笑)にテレビでモノクロアニメを観て震え上がった作品の原作。
こちらではたぬきたちの圧倒的な数と容赦の無さが恐ろしいが、TVアニメの方は動画枚数の関係か動きや表情が少ないのが暗い画面と相まってホラー的に非常に恐ろしかった。

ぬらりひょん
 悪事が大好きな妖怪「ぬらりひょん」は、パチンコ屋で偶然ねずみ男に会い、この機会を利用して邪魔な鬼太郎を亡き者にしようとする。
その計略は深い落とし穴に落としてコンクリートを流し込むというもので、なんとも夢もロマンもない殺し方である。
なんとか鬼太郎の手だけは脱出に成功し、「ぬらりひょん」にとりつく。
困った「ぬらりひょん」は友人の「蛇骨ばばあ」に助けを求めるが・・・。

 前に読んだちくま文庫の「ゲゲゲの鬼太郎2 妖怪まんが集5」と同内容。
ラストの先祖流しの技がかっこいい。

おどろおどろ
 鬼太郎のところに飛行機のプラモデルが送られてくる。組み立てて乗ってみると、なんと飛行機は離陸し、そのまま孤島に運ばれてしまう。
その孤島には他の妖怪達も同じように集められていた。
実は妖怪「おどろおどろ」は邪魔な妖怪達を孤島に集め、その間に人間の子供を集めて血を吸っていたのだ・・・。

 ちくま文庫「ゲゲゲの鬼太郎4 妖怪獣」と同内容。
おどろおどろのように人間が妖怪になってしまうケースというのをまあまあ見かけるが、何パターンくらいあるのだろう?
ジャミラもその一種(笑)?

海座頭
 ねずみ男と共に筏に乗って南方への旅行を企画する鬼太郎。
しかし「船幽霊」達が塩水をかけたために筏上の野菜畑が全滅。「船幽霊」に話を聞くと、彼らは「海座頭」の奴隷として船を沈めているのだという・・・。

 ちくま文庫「ゲゲゲの鬼太郎4 妖怪獣」と同内容。
海座頭が魂を隠している場所を守っているサメだが、どう見てもジンベエザメである。
あまり頼りにならなさそう(笑)
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