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2025年02月24日17:45

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ウルトラQ 第17〜18話

第17話 1/8計画
円谷一監督
 駅の階段でラッシュに巻き込まれる由利子。
「1/8計画第三次募集中」という不思議な看板を見つけた由利子は、その建物の中の様子を見てみることにする。
そこは人口問題解決のために人間を1/8に縮小する計画を政府の決定に従って進めている施設で、由利子は小さくなるなんて嫌だと言うが間違えてエレベーターに乗ってしまい・・・。

 前半は脚本、演出ともに実にいい感じで、「知らない内に悪夢のような計画が政府によって進められていた」という状況が説得力を持って描かれる。
しかし後半では脚本がまさに悪夢な進行となり、化夢宇留仁の頭に疑問符が飛び交った(汗)
しかしオチはそれらを全て収束する例のやつで(笑)、しかしこの内容だったら例のオチでも全然問題ない。ちゃんと伏線は張ってあるし。
セットの凄さも見どころの一つで、巨大カメラや電話、それに移動用バッグ(笑)など、すごく頑張って作られていた。
それとこの話は由利子ちゃんが映っているカットが滅茶苦茶多いので、それだけでも満点をつけたい化夢宇留仁なのだった(笑)
縮小されるところなんて宗教画みたいで美しかった・・・。
 それはそうとして上記「知らない内に悪夢のような計画が政府によって進められていた」が現在の日本とあまりにもマッチし過ぎで違うところで背筋が凍る話でもあった(汗)

第18話 虹の卵
飯島敏宏監督
 ウランを運んでいるトラックの運転手が不吉な出来事の前兆であるさざめ竹の花を見つける。
目的地である新たな産業都市まであと少しという山道で、突然怪獣が現れてがけ崩れが発生する。
現場へ飛んだ淳、一平、由利子は、重症を負った運転手2人を発見する。
一方烏町田の村の子どもたちは、やはりさざめ竹の花をみつけ、これと一緒に虹の卵をみつけると願いごとがかなえられるというおばあちゃんの言葉を信じて虻の卵を探して養鶏所へ向かう。
やがて空に金色の虹が現れる。
それを見た淳は北京で起こった驚くべき事件を語り・・・。

 久しぶりにダイレクトな「怪獣」が出てくる話だが、少々脚本に無理があり、ここ2話くらいいい感じだったのが元に戻った感じ(汗)
しかしピー子役の女の子(白川ひかる)が可愛いのと、怪獣パゴスに関する情報の出し方は面白かった。
というのも怪獣パゴスはすでに北京でひと暴れしており、既知の存在として描かれるのだ。
それは禁じ手のような気もしないでもないが、そう来るかと思わされたのが新鮮だったのでまあいいと思う。パゴスという名前がどういう経緯でついたのかは不明だが(笑)
例によってパゴスが襲う産業都市のセットの巨大さもすごかった。
ちうかおばあちゃん・・・クララ(笑)?
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