男らしく生きたいという人たちが居て良い。
女性らしく生きたいという人たちがいて良い。
寛容になろう。
あらゆる選択肢を否定してはならない。
そうして多様性が生まれるのだから。
「育児は原則として母親の仕事」という考えもあって良し。
「育児は母親も父親も同等であるべき」という考えもあって良し。
寛容になろう。
あらゆる選択肢を否定してはならない。
中立であるべき行政や公的機関はどちらかを一方的に支援してはならない。
■小島慶子「女も男も、フェミニストたれ 差別はすべての人を蝕むもの」
(AERA dot. - 03月14日 11:30)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=173&from=diary&id=6008739
タレントでエッセイストの小島慶子さんが「AERA」で連載する「幸複のススメ!」をお届けします。多くの原稿を抱え、夫と息子たちが住むオーストラリアと、仕事のある日本とを往復する小島さん。日々の暮らしの中から生まれる思いを綴ります。
【写真】国連のアントニオ・グテーレス事務総長
* * *
3月8日は国際女性デー。国連のアントニオ・グテーレス事務総長が先月27日に米ニュースクール大学で行った演説は、今の日本の危機的状況を想起させる内容でした。
「差別はすべての人を蝕(むしば)むものです。奴隷制や植民地主義が前世紀の汚点であるように、21世紀においては女性差別が私たちにとっての恥辱なのです。なぜならそれは許し難いだけでなく、愚かしいことだからです」「私たちは男性優位の伝統とともに、男性支配の世界に生きています。数千年にもわたってそうしてきたのです」「女性をヒステリックでホルモンに影響されがちだと嘲(あざけ)ったり、外見で決めつけたり、女性の身体機能をめぐる俗説やタブー、マンスプレイニング(女性を無知と決めつけて上から物を言うこと)や被害者たたき──女性嫌悪は至る所にあります」
また氏は、男性たちは危険な振る舞いや身体的な攻撃性、助けを求めないなどの男らしさの典型に押し込められているとも述べ、ジェンダー平等は男性の人間関係にも多大な利益をもたらすと指摘しました。マッチョな態度は気候危機の解決を阻むとも。
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