専門家からみれば見え見えの出来レースでしかないということなのだろう。
旧エンブレム選定はは稚拙だったが今回は用意周到なそれ。
もちろん真相はわからない。
しかし白紙撤回となった旧エンブレムの審査委員を務めたグラフィックデザイナーの平野敬子氏の「『A案』ありきのプレゼンテーション」だという指摘はみごとに的を射抜いていたということ。
「今回の五輪エンブレム4案発表の構図を見る限りにおいては、デザインとしての良し悪しの問題以前のこととして、比較論として『A案』が選ばれやすい状況が整っている」と、こちらも「A案」に特別な優位性が与えられた不平等な発表形式ではないかと述べている。
平野氏は「4案の中のどれが良いかという論議には参加いたしません」としながらも、「A案」がオリンピックに相応しいデザインかどうかは別として「専門的な見知としては、エンブレム委員のグラフィックデザイン専門家が『BCD案』を押すということは考えづらい」と分析している。http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1604/11/news055.html
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=3963995
<東京五輪エンブレム>作品A「組市松紋」に…作者は野老氏 1730
2016年04月25日 14:56 毎日新聞
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新たに決定した東京五輪・パラリンピックのエンブレム=東京都港区で2016年4月25日午後3時26分、喜屋武真之介撮影
2020年東京五輪・パラリンピック組織委員会は25日、旧作品の白紙撤回で選び直した新しい公式エンブレムが「組市松紋(くみいちまつもん)」がタイトルの作品Aに決まったことを発表した。作品Aは、江戸時代に「市松模様」として広まったチェッカーデザインを3種類の四角形で描き、多様性を表現した。
作品Aの作者は野老朝雄(ところ・あさお)氏と発表された。
組織委は昨年7月、アートディレクターの佐野研二郎さんの作品を公式エンブレムとして発表していた。しかし、ベルギーのリエージュ劇場のロゴと類似していると指摘された。佐野さんは盗作を否定したが、組織委は同9月に「国民の理解を得られない」と白紙撤回を表明した。
新エンブレムは一般公募で1万4599点が寄せられ、デザイン性など段階的な審査を経て、最終候補4作品に絞られていた。国民から寄せられた延べ4万人を超える意見を踏まえ、エンブレム委員21人が投票で選んだ。
国民からの意見では「日本らしさを感じる」「伝統を感じる」という前向きな意見と、「地味だと感じる」「躍動感がない」というネガティブな声があった。【新井隆一】
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