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2025年02月15日09:34

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【今週の自由米相場コシヒカリ玄米60キロ(茨城全般 関東)46,200〜46,400円】

米穀データバンク調べによると【今週の自由米相場コシヒカリ玄米60キロ(茨城全般 関東)46,200〜46,400円】 一昨日(13日)の地元紙の市況のページに載っていたもの。

恐ろしい時代だ。どういうわけか新聞紙上に載っているこの重要な情報がネット上で見当たらないのだ。背景には何があるのだろう。

昨秋の米の作況は【平年よりやや良】の豊作。
なのに相場は急な右肩上がり。
なぜそうなっているのか。新米が出回る前の昨夏の「令和の米騒動」が原因だとする見方がある。23年産米が不足していたのだから24年産が豊作でも買い競うのは当然のこと、相場は上がるのは自然なのだと。しかし「令和の米騒動」はスーパーなどでの品薄の騒ぎのことであって全体の米は不足ではなかった。今と同じ流通上の米不足でしかなかった。店頭での品薄=不足と考えるのは子どもじみた素人レベル。同居する実兄が兼業農家なので実情は知っている。

では今の相場の急騰の背景にあるのは何なのか。
けしからぬ奴が相場を上げようと溜め込んでいる…というのが普通の見方。農水大臣は「生産量は足りているのに集荷の上で21万トン不足しているので」その埋め合わせとして備蓄米を放出すると言っている。放出されて在庫がダブ付けば否応はなく売り時と見て悪徳業者は安く手放すだろうという算段。

しかし「消えた21万トン」これに要注意。
農水省が把握している「21万トン不足」は農協など大規模集荷業者からの情報を集めて算出したもの。中小規模の業者の集荷については把握していない。その上での「21万トン不足」なのだ。米相場の急騰の背景には出し渋っている多くの中小規模の業者がいる…という見方が可能。数箇所に深く…ではなく広く浅く出し渋られて店頭に出回っていないのだ。

昨秋の時点での出荷価格は(全銘柄平均だが)玄米60kgあたり22,700円だった。それが今や自由米相場で4万円台。普通の農家は秋の収穫と同時に出荷する。保管設備がないからだ。しかし農業法人など大規模生産者は倉庫に蓄えていることでだろう。もはやバブル状態だと思う。

高騰の背景には【コメの先物取引】の認可があると思うのだが…
専門家はなぜこれに言及しないのだろう?
【コメの先物取引 大阪の取引所の申請 政府認可 8月新市場開設へ】https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240621/k10014488511000.html】


■コメの価格、ようやく値下がりへ?備蓄米21万トン放出を発表で経済評論家「1割以上下がることが期待できるのでは」【Nスタ解説】
(TBS NEWS DIG - 02月14日 21:07)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=266&from=diary&id=8204904

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